途中でやめると始める前より悪い状態になる

歯の治療

矯正歯科での治療は大人の場合は2~3年ほど、子どもの場合は成長が止まるまで続きます。その間治療の進み具合に応じて少しずつ処置内容は変化していくのですが、仮に途中で通院を止めてしまうと様々な弊害が出てきてしまいます。例えば矯正歯科では歯をきれいに並べることを主たる目的としますので、歯を動かすために必要な装置を取り付けます。矯正装置は銀色をしたブラケットと呼ばれる金属を歯の表面に接着し、ワイヤーをかけてゴムバンドで固定するのが一般的です。装置を取り付けた後はこれまでと同じような清掃方法では、汚れを完全に落としきることが出来ません。ワイヤーやゴムバンドの隙間に食べ物が入り、そのままにしておくと接着したブラケット周辺から虫歯が発生しやすくなります。またきちんと歯と歯茎の境目に歯ブラシをあててブラッシングしないと、矯正装置が邪魔になって歯肉が炎症を起こします。これが歯肉炎という症状で、歯茎がむず痒くなったり軽く歯ブラシをあてるだけでも出血するなどの症状が現れるのが特徴です。堺市の矯正歯科クリニックでは矯正装置を入れた時点で、正しい磨き方についての歯磨き指導を行っています。通常のフロスは接着剤があるために通りませんので、矯正用のフロスを用います。1歯ずつ磨くことができるワンタフトという歯ブラシや、最も細い歯間ブラシを併用することもあります。矯正装置が装着されたままの状態で治療を中断することは、きれいな歯並びが得られないばかりか、他の疾患まで引き起こしてしまうのです。

目立つのが嫌な人にはクリアータイプを

歯科矯正

歯並びをきれいにしたいけれど、銀色に光る矯正装置に抵抗があるという人は多いでしょう。最近では大人でも矯正をする人が増えており、特に女性は見た目を気にするものです。そこで堺市の矯正歯科クリニックでは、笑った時に目立ちにくい透明な矯正装置も使用しています。従来の一般的なブラケットやワイヤーが銀色であるのに対し、クリアータイプの矯正装置はすべて透明になっているのが特徴です。歯の表面に取り付けるのは同じですが、笑った時にギラっと光ることがありません。

舌側からの矯正が可能な場合も

歯科矯正

透明で目立ちにくいとは言え、やはり至近距離で見れば矯正していることが分かります。誰にも知られずに矯正をしたいと考えている人におすすめなのが、歯の裏側(舌側)にブラケットを取り付ける方法です。これなら笑っても見えませんし、透明ならさらに目立つことがありません。但し口腔内の条件によってはできる場合とできない場合があります。そこで堺市の矯正歯科クリニックでは、治療にかかる前に歯の模型を作成して十分な説明を行いますので、歯科医師とよく相談してから決めましょう。

広告募集中